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建物構造が住みごこちを左右する

玄関は住まいの入り口です。非常に重要です。

住まいの設計を検討するにあたり、意外と見落としがちなのが玄関までのアプローチです。
少しでも部屋の中を大きく広くとりたいと思うあまりに、玄関から道路までのスペースがない場合が出来てしまいます。
玄関は道路から一段上がった場所にある場合がほとんどです。
将来的な事を考えると、ベビーカーで玄関を出てスロープで道路まで出られた方が安全です。
また階段にするにしても少しでもゆるやかで、踏み面が広い方が歩きやすいということもあります。
なかなか敷地との取り合いで難しいのですが、こだわってもいいと思うのです。
階段、スロープがスペース的にとれる場合でも、必要だと思うのが手すりです。
元気な今を基準とするのではなく、子供が利用したり両親が家に来たりする場合には必要になると思います。


そして、タイルを張る場合に注意をするのは滑りにくい素材を選ぶということです。
デザインや色だけで選ぶのではなく、滑るか滑らないかに重きを置いた方が安全であるという事だと思います。
そして玄関の内部は可能な限り広く取れれば良いと思います。
思いのほか生活を始めると玄関にはいろいろな物が置かれます。
靴は日常的に置いてありますし、場合によっては傘やその他の物も置くことになったりします。
それでいて家の入口、お客さんが最初に見る室内ですからできるだけスッキリさせたいと思うのは誰でも同じだと思います。
物は置かない、かそれを想定して少し広めにスペースをとる、そう考えて設計された方が良いと思います。
現在、住んでいる玄関を見てみれば必要なスペース等がわかってくるかもしれません。

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